「夢のマイホームなのに、玄関は土のまま…」
夫は家の中ばかりこだわり、外構費用のことなんて考えてもいなかった。
もうこれ以上、妥協したくない妻たちへ。
サトミさん、わかります。その気持ち、痛いほど。
Instagramでキラキラした家を見ては「こんなキッチンいいな」「こんなリビング素敵!」って夢を膨らませていたのに、いざ住宅展示場に行ってみれば、提示された見積もりは3,500万円超え。
「え、本当にこんな大金借りて生きていけるの…?」って、一気に現実に引き戻される感じ、私も経験しましたよ。
そして、建物本体の打ち合わせが佳境に入ると、夫は「LDKは広く!」「お風呂は最新設備に!」「壁紙はこれ!」って、どんどんこだわりを詰め込んでいく。
でも、肝心の家の外、つまり「外構」のことは、なぜかほとんど頭にないんですよね。
「外構? 後で考えればいいんじゃない?」「最初は土のままでもいいでしょ?」なんて、無邪気に言われた日には……もう、ため息しか出ませんよね。
「騙されたくない」「適正価格が知りたい」って、夜な夜なスマホで検索魔になっているサトミさんに、今回は私の28年間の不動産経験と、実際に自宅を建てた経験から、「予算がなくても、これだけはやっておきたい!」外構工事の最低限リストと、賢く節約できるDIY術、そしてプロに任せるべき境界線について、包み隠さずお話ししますね。
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外構って後回しにしがちだけど…実は『家の顔』なんです
サトミさんのご主人のように、「家の中」にばかり目がいくのは、ある意味当然のことかもしれません。
住宅情報誌やモデルハウスで見るのは、素敵なリビングやキッチン、水回りの設備が中心ですし、ハウスメーカーの営業マンも、やっぱり「夢」を売るために、内装や間取りの話に力を入れますからね。
でもね、ちょっと待ってください。
どんなに立派な建物が建っても、その周りが土のまま、雑草だらけ、雨が降れば泥だらけ…なんてことになったら、せっかくのマイホームが台無しになってしまいます。
例えるなら、どんなに素敵なオーダーメイドのドレスを着ていても、足元が泥だらけの長靴では、その魅力は半減してしまうのと同じ。
外構はまさに「家の顔」。そして、私たち家族が毎日触れる「暮らしの舞台」なんです。
私がアパート経営を始めたばかりの頃、初期費用をケチって外構を中途半端に仕上げてしまったら、入居者さんがなかなか決まらなくて、結局追加で工事することになった…なんて苦い経験もありますからね。(笑)
その時、「見た目って本当に大事だな」って痛感しました。
家全体の印象はもちろん、防犯性やプライバシー、そして何より「毎日を快適に暮らす」ための大切な要素なんです。
「土のままの庭」は、確かに「何色にも染まっていないキャンバス」と前向きに捉えることもできます。
でも、現実問題として、玄関から家に入るたびに靴の裏が泥だらけになったり、雨が降るたびに水たまりができて出入りが不便だったりしたら、それだけで生活の質はぐっと下がってしまいますよね。
ましてや、お子さんたちが小さいうちは、すぐに泥だらけになって家の中まで持ち込まれたりしたら…想像しただけでゾッとします。
だからこそ、「最低限、これだけはやっておこう!」というラインを見極めることが、予算が厳しい中でも後悔しない家づくりには不可欠なんです。
「最低限これだけは!」入居前にやっておきたい外構工事リストと目安費用
じゃあ、具体的にどこまでやればいいの?って思いますよね。
ご安心ください。すべてを完璧にする必要はありません。まずは、生活に直結する部分、機能性を優先する部分から考えていきましょう。
費用は地域や業者、材料によって大きく変わりますが、ここでは一般的な目安としてお伝えしますね。
1. 玄関アプローチ:靴が泥だらけ…は避けたいですよね
家に入るとき、一番最初に足を踏み入れる場所。ここが土のままだと、雨の日は泥だらけになりますし、晴れていても土埃が舞ったりします。
これは本当にストレスになりますし、せっかくの新しい家が汚れる原因にもなります。
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最低限やるべきこと:
- コンクリート打設: 費用はかかりますが、掃除が楽で耐久性も抜群です。シンプルな仕上げなら費用も抑えられます。
- 洗い出し仕上げ: 砂利とモルタルを混ぜたものを塗り、固まる前に水で洗い流して砂利を露出させる仕上げ。和風にも洋風にも合い、滑りにくいのが特徴です。
- インターロッキング: 複数のブロックを組み合わせて敷き詰める方法。デザイン性が高く、透水性のあるものを選べば水はけも良いです。
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目安費用(10㎡程度):
- コンクリート打設:15万円~30万円
- 洗い出し仕上げ:20万円~40万円
- インターロッキング:25万円~50万円
私が自宅を建てた時も、玄関アプローチだけは絶対に妥協しないと決めていました。
毎日通る場所だからこそ、少し奮発しても「掃除がラク」「滑りにくい」「見た目が美しい」の三拍子揃ったものを選ぶのがおすすめです。
ここはケチると、後で後悔するどころか、毎日のストレスにつながりますからね。
2. 駐車スペース:雨の日の水たまり問題、どうする?
車を停める場所が土のままだと、雨の日には大きな水たまりができたり、車のタイヤが泥だらけになったりします。
お子さんの乗り降りも大変ですし、駐車場から玄関までの動線も重要です。
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最低限やるべきこと:
- 全面コンクリート打設: 費用はかかりますが、最もメンテナンスが楽で、耐久性も高いです。水勾配をしっかりつけて排水できるようにしておきましょう。
- 一部コンクリート+砂利敷き: タイヤが乗る部分だけコンクリートにして、残りは砂利を敷く方法。費用を抑えつつ、機能性も確保できます。
- 砕石(砂利)敷き: とにかく費用を抑えたい場合。砕石は水はけが良く、雑草対策にもなりますが、定期的な補充が必要です。防草シートを敷くのを忘れずに。
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目安費用(車2台分30㎡程度):
- 全面コンクリート打設:30万円~60万円
- 一部コンクリート+砂利敷き:20万円~40万円
- 砕石(砂利)敷き:5万円~15万円(防草シート込み)
もし予算が厳しいなら、最初は砕石敷きにしておいて、数年後にコンクリートにするという段階的な計画もアリです。
ただ、後からコンクリートにする場合、一度敷いた砕石を撤去する費用が別途かかることもあるので、その点は頭に入れておいてくださいね。
個人的には、車の出入りが頻繁なら、水はけの良い全面コンクリートがやっぱりおすすめです。
3. 境界フェンス:プライバシーと防犯は守りたいもの
隣地との境界が曖昧だったり、丸見えだったりすると、プライバシーの問題だけでなく、防犯面でも心配ですよね。
特に、お子さんが小さいうちは、敷地から出てしまわないようにするためにも、ある程度の囲いは必要です。
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最低限やるべきこと:
- メッシュフェンス: 最も安価で、採光性も確保できます。防犯対策としても有効です。
- 目隠しフェンス: 隣地からの視線が気になる場所に部分的に設置する。樹脂製や木目調など、デザインも豊富です。
- ブロック塀+フェンス: 頑丈で耐久性も高いですが、費用は高めになります。
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目安費用(L字型20m程度):
- メッシュフェンス(H=1.2m):15万円~30万円
- 目隠しフェンス(H=1.2m):25万円~50万円(素材による)
- ブロック2段+フェンス(H=1.2m):30万円~60万円
境界のフェンスは、お隣さんとの関係性も非常に重要です。
できれば事前に相談して、費用の分担やフェンスの種類について話し合っておくと、後々のトラブルを避けられますよ。
私も最初のアパート経営では、お隣さんとの境界フェンスの高さで揉めかけたことがありましたから、早めの確認が肝心です。(笑)
4. 排水対策:雨水が溜まってジメジメ…は勘弁!
これは意外と見落としがちなんですが、とても重要なポイントです。
家の周りに雨水が溜まってしまうと、湿気で基礎が傷んだり、カビや虫が発生しやすくなったり、最悪の場合、地盤沈下の原因にもなりかねません。
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最低限やるべきこと:
- 水勾配の確保: 敷地全体や舗装部分に、雨水がスムーズに排水されるような傾斜をつける。
- 側溝や集水枡の設置: 特に水が溜まりやすい場所に設置し、雨水を適切に処理する。
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目安費用(規模による):
- 水勾配調整+簡単な側溝・集水枡:10万円~30万円
これは、素人判断でやるとかえって悪化させてしまう可能性があるので、プロに相談してしっかり計画を立ててもらうのが賢明です。
建物の基礎を守るためにも、外構工事と合わせて検討しておくべき項目ですね。
「DIYで賢く節約!」入居後に夫婦で楽しめる外構術
「でも、やっぱり予算が…」というサトミさんの声が聞こえてきそうですね。
大丈夫です! 入居後にDIYでできることもたくさんありますよ。夫婦で協力して家を育てる時間も、きっと素敵な思い出になりますから。
ただし、DIYには時間と労力がかかります。焦らず、楽しみながら取り組むことが大切です。
1. 砂利敷き:手軽に見た目も防犯性もアップ!
費用を抑えつつ、家の周りをきれいに見せたいなら、砂利敷きは強力な味方です。
ホームセンターで手軽に購入できますし、色や形も様々なので、家の雰囲気に合わせて選べます。
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DIYのポイント:
- 防草シートを敷く: これを怠ると、すぐに雑草が生えてきて、結局手間がかかります。必ず厚手の防草シートを敷いてから砂利を乗せましょう。
- 均等に敷く: 砂利が薄すぎるとシートが見えたり、雑草が生えやすくなったりします。3~5cm程度の厚さで均等に敷き詰めるのがおすすめです。
- 砂利の種類: 防犯性を高めたいなら、歩くと音が鳴る「防犯砂利」を。見た目を重視するなら「玉砂利」や「砕石」など。
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目安費用(防草シート+砂利10㎡):
- 材料費:2万円~5万円
私が管理するアパートでも、手入れが大変な場所に防草シートと砂利を敷いていますが、本当に手間が激減しました。
砂利敷きは比較的簡単にできますが、意外と重労働なので、ご主人と一緒に「これは筋トレだね!」なんて言いながら、夫婦の共同作業として楽しんでみてください。
2. 花壇・植栽:緑があるとホッとするんですよね
殺風景な庭に彩りを加えるなら、花壇や植栽が一番です。
季節ごとに植物を変えたり、お子さんと一緒に苗を植えたりするのも楽しいですよね。
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DIYのポイント:
- ブロックやレンガで囲む: ホームセンターで手に入るレンガやブロックを並べて、簡単に花壇を作れます。モルタルで固定しなくても、ある程度は大丈夫。
- 手入れのしやすい植物を選ぶ: 忙しいサトミさんには、水やりや剪定の手間があまりかからない植物がおすすめ。「宿根草」なら毎年花を咲かせてくれますし、「低木」なら大きくなりすぎず管理も楽です。
- シンボルツリー: 一本あるだけで家の印象がぐっと変わります。あまり大きくならない品種を選び、植え付けはご主人と力を合わせて。
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目安費用(材料費):
- レンガ・土・苗など:1万円~3万円
我が家でも、メインの庭はプロにお願いしましたが、小さな花壇は自分でレンガを並べて作りました。
ちょっと歪んじゃったけど、それも味かなって(笑)。「自分でやった」という愛着が湧くんですよね。
3. ウッドデッキ:休日のカフェタイムを夢見て…でも待って!
憧れのウッドデッキ、ありますよね。休日にコーヒーを飲んだり、子どもたちが遊んだり、夢が広がります。
しかし、ウッドデッキはDIYの難易度が少し上がります。
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DIYのポイント:
- 既製品の組み立てキット: これなら比較的簡単に作れます。サイズや素材を選べば、予算も抑えられます。
- 人工木材を選ぶ: 天然木に比べてメンテナンスが楽で、腐食や虫害の心配も少ないです。
- 基礎部分はプロに任せる: 安全性を考えると、地面に直接触れる基礎部分はプロに依頼し、上物だけをDIYするのも賢い選択です。
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目安費用(材料費):
- 既製品キット(2m×2m):5万円~20万円(素材による)
ウッドデッキは、設置場所の地面の水平が非常に重要です。少しでも傾いていると、ぐらついたり、雨水が溜まったりしてしまいます。
私としては、安全に関わる部分なので、基礎だけでもプロに相談することを強くおすすめします。
4. 照明・表札設置:夜の我が家を彩る工夫
夜になると真っ暗な玄関…というのも寂しいですよね。
簡単な照明や表札の設置も、DIYで家の印象をぐっと良くすることができます。
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DIYのポイント:
- ソーラーライト: 電源不要で、日中の太陽光で充電し、夜になると自動で点灯します。手軽に設置でき、費用も安いです。
- コンセント式ライト: 近くにコンセントがあれば、簡単な防雨型のライトを設置できます。タイマー機能付きのものを選べば消し忘れの心配もありません。
- 表札: ホームセンターやネットでオーダーメイドの表札を購入し、自分で取り付けることができます。
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目安費用(材料費):
- ソーラーライト:1,000円~5,000円(1個あたり)
- 表札:5,000円~2万円
夜の雰囲気って、想像以上に家の印象を変えますからね。
ちょっとした明かりがあるだけで、防犯性も高まりますし、帰宅したときにホッとできる空間になりますよ。
「ここだけはプロに頼むべし!」DIYとプロの境界線を見極める
DIYは魅力的ですが、「安易に手を出して後悔した」という声も少なくありません。
特に、安全性や耐久性、専門知識が求められる部分は、迷わずプロに任せるべきです。
ここを見誤ると、かえって高くつくことになりますからね。
1. 広範囲のコンクリート打設やブロック積み
駐車スペースや広いアプローチのコンクリート打設は、素人では難しい部分がたくさんあります。
- 水勾配の設計: 水はけが悪ければ、水たまりができたり、コケが生えたりします。
- ひび割れ対策: 適切な厚みや伸縮目地を入れないと、すぐにひび割れてしまいます。
- 重労働と時間: 広範囲のコンクリートを混ぜて均す作業は、想像以上に重労働で時間もかかります。
ブロック積みも、水平や垂直を正確に出さないと、見た目が悪くなるだけでなく、倒壊の危険性もあります。特に高いブロック塀は危険です。
これらは家の安全性と資産価値に直結する部分なので、プロの技術に頼るべきだと断言します。
2. 構造に関わる基礎工事や高いフェンス設置
ウッドデッキの基礎やカーポートの設置など、地面を掘ったり、強風に耐える強度が必要な部分は、専門知識と技術が必要です。
特に、地面に深く基礎を打ち込むような工事は、埋設物(ガス管や水道管など)を損傷するリスクもあります。
また、高さのあるフェンスは、風の影響を受けやすく、強度が不足していると倒れてしまう可能性があります。隣地に被害を与えてしまうことにもなりかねません。
これらの工事は、DIYで気軽にできる範囲ではありませんね。
3. 排水や電気配線などのインフラ工事
雨水の排水ルートの設計や、屋外コンセント、照明の配線工事などは、専門的な知識と資格が必要です。
排水計画を間違えれば、敷地内で水浸しになったり、近隣に迷惑をかけたりします。
電気工事に至っては、感電や火災のリスクがありますので、絶対にDIYで手を出してはいけません。
後で不具合が出ると、修理費用が余計にかかってしまうこともありますから、ここはプロに任せるのが鉄則です。
4. 外構業者を選ぶ際の注意点
いざプロに依頼するとなると、「どの業者を選べばいいの?」と迷いますよね。
私が不動産経営で数多くの業者さんとお付き合いしてきた経験から、いくつかポイントをお伝えします。
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複数の業者から相見積もりを取る:
- 最低でも3社程度から見積もりを取りましょう。同じ内容でも、業者によって費用は大きく変わることがあります。
- 「一式」でなく、詳細な内訳を出してもらうように依頼してください。何にどれだけ費用がかかるのかを明確にすることが重要です。
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実績や口コミを確認する:
- ホームページで施工事例をチェックしたり、実際にその業者が手掛けた家を見てみるのも良いでしょう。
- 可能であれば、近隣での評判を聞いてみるのも有効です。
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担当者との相性:
- 親身になって相談に乗ってくれるか、こちらの要望をしっかり聞いてくれるか、専門家として的確なアドバイスをくれるか。
- 高額な買い物ですから、信頼できる担当者と出会えるかどうかが、満足度の高い家づくりには欠かせません。
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保証やアフターサービス:
- 工事後の保証期間や、何かあったときの対応についても確認しておきましょう。
私も自宅を建てた時、ハウスメーカー提携の外構業者さんだけでなく、数社から見積もりを取りました。
すると、同じ内容なのに数十万円の差があったりして、本当に驚きましたよ。もちろん、安ければ良いというわけではありませんが、比較検討する手間を惜しまないことが、賢いコスト管理の第一歩です。
計画性のない夫に「喝!」夫婦で賢く家づくりを進めるコツ
サトミさん、ご主人の計画性のなさには、本当に呆れちゃいますよね。
でもね、男性って意外と「目に見えないもの」や「後回しにできるもの」への意識が薄い傾向があるんです。
だからといって、諦めてはいけません!
家づくりは夫婦の共同プロジェクト。お互いの意見を尊重しつつ、賢く進めることが大切です。
ここで、私の失敗談を一つ。
最初のアパート経営で、壁紙選びを全て私一人で決めてしまったことがあるんです。デザインに凝りすぎて、いざ入居者さんが見に来たら「ちょっと派手すぎるかな…」って言って、決まらなかったことがありました。(笑)
その時に、「一人で突っ走っちゃダメだな」って反省したんです。どんなに自分のこだわりがあっても、最終的に使う人、住む人の視点がなければ、うまくいかないんだなって。
サトミさんのご主人も、きっと「家族のために良い家を!」という気持ちは同じはず。
だからこそ、感情的になるのではなく、「現実と生活」という視点を具体的に共有してあげることが大切です。
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予算の全体像を可視化する:
- 建物本体、外構、諸経費、家具家電、引っ越し費用…など、家づくりにかかる費用全体を一覧にして、夫婦で共有しましょう。
- エクセルでも手書きでも良いので、見える化することが重要です。
- 「外構費用の割合は、建物本体価格の5~10%が目安だよ」といった情報も伝えてあげると、ご主人も「え、そんなにかかるの!?」と現実を知るきっかけになります。
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優先順位を夫婦で話し合う:
- 「ここは絶対に譲れない!」というこだわり(建物本体の設備など)と、「ここは削っても大丈夫かな」という部分を、お互いが出し合って優先順位をつけましょう。
- 外構についても、「最低限これだけは」と「将来的にはこれも欲しい」に分けて話し合うとスムーズです。
- 「後からだと費用がかさむこと」「毎日の生活に直結すること」を具体的に伝えてください。
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「資産価値」という視点を取り入れる:
- ご主人は夢を語りがちですが、私は「現実と生活」そして「資産価値」という視点を常に持っていました。
- 「外構が整っていないと、家の資産価値が下がってしまう可能性があるんだよ」と伝えると、男性は少し現実的に考えてくれるかもしれません。
- 「見た目の印象」は、家の資産価値を大きく左右しますからね。
家づくりって、本当に夫婦のチームワークが試される大仕事です。
時には意見がぶつかることもあるかもしれませんが、「負動産」にならないように、そして家族の笑顔が溢れる最高のマイホームを建てるために、粘り強く話し合ってみてください。
サトミさんが賢く、シビアにコスト管理の目線を持っているからこそ、きっと成功させられます。
まとめ:外構は、未来の家族の笑顔を守る投資です
今日は、外構予算が少なくて困っているサトミさんに、「最低限これだけはやっておきたい外構工事」と、「賢く節約できるDIY術」、そして「プロに任せるべき境界線」についてお話ししてきました。
要するに、これだけ覚えて帰ってくださいね、という内容をまとめますね。
- 外構は「家の顔」。生活の質(QOL)に直結する重要な部分です。
建物本体にこだわりすぎても、外構が残念だと、せっかくのマイホームが台無しになってしまいます。 - 入居前に「最低限これだけは!」を絞り込みましょう。
玄関アプローチ、駐車スペース、境界フェンス、排水対策は、日々の暮らしに欠かせない機能です。まずはここから優先順位をつけてください。 - 費用はかけなくても、工夫次第で素敵な外構は作れます。
砂利敷きや簡単な植栽、照明などはDIYでも十分可能です。夫婦で協力して、楽しみながら家を育てていきましょう。 - 安全性や専門性が求められる部分は、迷わずプロに依頼しましょう。
広範囲のコンクリートやブロック積み、基礎工事、インフラ工事は、素人判断で手を出さないことが賢明です。かえって費用がかさんだり、危険を招いたりしますからね。 - 家づくりは「夫婦の共同プロジェクト」。コミュニケーションが成功の鍵です。
予算の全体像を可視化し、優先順位を夫婦で話し合いましょう。ご主人の「夢」とサトミさんの「現実と生活」を融合させることで、最高の家づくりができます。
家は、一度建てたら何十年も住み続ける大切な場所です。
ローンの重圧に追われる「負動産」にするのではなく、家族の笑顔が溢れる「資産」として、賢く、満足度の高い家づくりを成功させてほしい。
それが、28年間不動産に携わってきた私の心からの願いです。
「騙されたくない」「適正価格が知りたい」と夜な夜な検索しているサトミさん。
あなたの直感は正しいです。ぜひ、今日お話ししたことを参考に、ご主人とじっくり話し合って、最高のマイホームを完成させてくださいね。
応援しています!
家づくりは一生に一度の大イベント!
もっと具体的なアドバイスが欲しい方は、こちらの記事も参考にしてください。
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